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環境ニュース[海外]

アメリカエネルギー省、ベタービルディング・チャレンジで約19億ドルのエネルギーコストを削減したと報告

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2017.06.02 【情報源】アメリカ/2017.05.16 発表

 アメリカエネルギー省(DOE)は、建物のエネルギー効率化を目指した「ベタービルディング・チャレンジ」制度の最新の成果を公表した。これによると、2011年に同制度が開始されて以降、累積で240兆BTUのエネルギーと約19億ドルの経費を削減できたほか、1500万トンのCO2排出が回避された。DOEが掲げる目標は、建物のエネルギー効率を今後10年間で20%向上させることである。2016年は、345以上の機関がパートナーとして同制度に参加しており、14の機関が省エネや節水の目標を、そして4つの金融関係機関が効率化プロジェクトへの融資の目標を達成したという。全体では平均で年2%以上のエネルギー効率化が図られていることになり、同制度の目標達成に向けて順調な成果が出ている。参加機関を合わせると、敷地面積は44億平方フィート以上、投資額は70億ドルに上り、効率化された建物の数は約3万8000棟となった。同制度の起ち上げ以降、58の機関が目標を達成した(省エネ40、節水6、融資12)。参加機関がすでに実証してきた1000以上の効率化策は、同制度の成果報告書とともにウェブサイト上で公開されている。【アメリカエネルギー省】

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