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環境ニュース[海外]

国際商業会議所、タラノア対話への企業の参加に関するワークショップを開催

エコビジネス 環境と経済】 【掲載日】2018.02.27 【情報源】国際機関/2018.02.12 発表

 国際商業会議所(ICC)は、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の企業・産業のフォーカルポイント機関として、2018年2月2日にタラノア対話に関するワークショップを開催した。国連の気候交渉を進める政府高官、ICCの環境・エネルギー委員、民間部門の利害関係者が参加し、企業がタラノア対話に期待すべきことや貢献の方法を協議。主に以下3点が確認された。
1)地球規模の気候目標達成には企業の参加が不可欠であること
気候変動はICCの全活動に関わっているとし、政府高官も企業や非国家主体の協力を求めた。
2)タラノア対話への参加の幅を広げる必要があること
企業トップが気候行動の必要性を唱えるだけでなく、部門長も含め、より具体的レベルで変革を進めることや、参加企業の地理的多様性を高める必要がある。
3)気候行動は経済的利益を生むのみならず、世界が進むべき方向であること
低炭素型社会への移行は新たな市場の機会となり、炭素排出の削減と経済成長は両立可能。タラノア対話は最優良事例を示し、ノウハウを共有するまたとない機会となる。【国際商業会議所】

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