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環境ニュース[国内]

「アジアの大気汚染対策の新しい方向と今後の取組を考えるシンポジウム」が5月22日に開催

大気環境 大気汚染】 【掲載日】2019.05.10 【情報源】環境省/2019.05.09 発表

 環境省は、「アジアの大気汚染対策の新しい方向と今後の取組を考えるシンポジウム」が、地球環境戦略研究機関(IGES)、アジア大気汚染研究センター(ACAP)の主催で開催されると発表した。
 アジア太平洋クリーン・エア・パートナーシップ(APCAP)と短寿命気候汚染物質削減のための気候と大気浄化の国際パートナーシップ(CCAC)が協働して、環境省の支援の下、アジア太平洋地域において優先的に取り組むべき25の大気汚染対策をまとめた報告書「アジア太平洋地域の大気汚染:科学に基づくソリューション・リポート」を作成し、平成30年10月に公表した。
 今回、地球環境戦略研究機関(IGES)とアジア大気汚染研究センター(ACAP)が同レポートの日本語版を出版したことから、日本における関係者の関心を高め、アジア地域の大気汚染対策への関わりを考える機会として、このシンポジウムを開催する。
 
 日時:令和元年5月22日(水)14:00〜17:10
 場所:AP新橋 3階 A室(東京都港区)
 定員:150名 事前申込 先着順
 
 当日のプログラム、参加方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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