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環境ニュース[海外]

アメリカとカナダ、クリーンエネルギー発電分野における協力関係をいっそう強化へ

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2021.07.13 【情報源】アメリカ/2021.06.24 発表

 アメリカエネルギー省(DOE)のグランホルム長官とカナダ天然資源省のオリーガン大臣は二国間会合を開催し、エネルギー協力の再活性化と拡大、2050年までの排出実質ゼロに向けたクリーンエネルギーへの移行の加速、信頼性・効率性・回復力の高い送電網の運用をめざす改訂版の覚書を交わした。また研究報告書「北米再生可能エネルギー統合研究(NARIS)」も合わせて公表し、北米の電力システムへの太陽光・風力・水力の大規模な導入に伴う課題と機会について、送電網計画者、電気事業者、政策決定者らに情報を提供した。報告書は以下を明らかにしている。
 ・国内の地域間、両国間にまたがる送電網は、2050年までに最大1800億ドルの経済的純便益をもたらしうる。
 ・発電と蓄電のあらゆる技術を活用することにより、将来のさまざまな状況における需要と供給のバランスを取りつつ北米の電力システムを急速に脱炭素化することは可能である。
 ・送電への投資拡大が、より信頼性の高い、効率的な、回復力のある送電網の運用を可能にする。
【アメリカエネルギー省】

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