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環境ニュース[海外]

韓国環境部、ピョンテク市で水素燃料のバス・トラックを導入する計画を推進

エネルギー 燃料電池】 【掲載日】2022.04.13 【情報源】韓国/2022.03.29 発表

 韓国環境部(ME)は、京畿道政府、平沢(ピョンテク)市、現代自動車、SK E&S社等と共に、「水素モビリティ特別区」設置に関する覚書に署名し、平沢市における水素燃料電池の事業用自動車(バス、貨物トラック、街路清掃車等)の供給、水素充填ステーションの建設、車両運搬車プロジェクトで協働する。
 MEは、同市のピョンテク港、コドク新都市、チジェ駅を戦略拠点とし、2030年までに水素燃料の事業用自動車850台を供給、同市に水素モビリティ特別区を設置する計画である。物流拠点での水素トラック使用やバス車庫での液体水素供給ステーション建設など水素モビリティ推進を図る。
 京畿道の交通ハブである同市は、国内輸送部門でGHG排出量が最も多く、微細粉塵(PM10)排出量も2番目に多い。内燃機関のバスや中・大型トラックは乗用車に比べGHGやPM10の排出量が数十倍とされる。水素自動車電気自動車に比べ、長距離走行(約400キロ)が可能で燃料充填時間も15〜20分と短く、バスとトラックは水素車への転換に有利だという。
【韓国環境部】

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