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環境ニュース[海外]

国際エネルギー機関、2022年世界の再生可能エネルギー発電導入容量が過去最高を更新と予測

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2022.05.30 【情報源】国際機関/2022.05.11 発表

 国際エネルギー機関(IEA)は、最新の再生可能エネルギー(再エネ)市場に関する報告書で、2022年世界の再エネ発電導入容量が主に中国と欧州に牽引され、過去最高だった前年の295GWを上回るとの見方を示した。報告によると、ロシアのウクライナ侵攻が世界的なエネルギー危機をもたらし、各国政府がエネルギー安全保障・気候の面で重要な再エネの利用を推進。2022年の再エネ発電導入容量は320GWまで増加し、その60%が太陽光、次いで風力、水力と続くと予測する。太陽光・風力発電所の設置コストは、物価・輸送費の上昇により2022〜2023年はコロナ危機前より高い水準が続くと予想されるが、天然ガス等の化石燃料の価格上昇ペースが上回るため競争力は維持されると分析。太陽光発電の導入容量は2022年と2023年に記録更新が予想される一方、風力発電は不透明な政策や複雑な認可規則が急成長を妨げていると指摘する。現行政策のままでは、世界の再エネ発電導入容量は2023年に水力発電増加幅の低下等により横這いになるという。
国際エネルギー機関

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