一般財団法人環境イノベーション情報機構

メールマガジン配信中

環境Q&A

法面の土砂流出防止策について 

登録日: 2014年02月24日 最終回答日:2014年02月26日 自然環境 その他(自然環境)

No.39616 2014-02-24 16:47:59 ZWlee2a cilang

我事業所内の法面に雑草が生えるとの事で、2,3年前に除草剤を散布したらしく、法面に背の高い雑草は生えなくなりましたが、
表面に苔のような物が付いていて、昨年の豪雨の際に多量の法面の土砂と一緒に流れてしまいました。
土砂が工場雨水配管に入り込み、配管を塞いでしまうのではと
心配しています。

私としては、@今後絶対に除草剤はまかない
A法面に根を張り、平面状に広がる植物を植えたい
B植栽する事で、法面の土砂の流出を防ぎ、常に健全な雨水配管を作りたい   
と思っていますが、植物の知識がなく、
御存知の方からのアドバイスを受けたいと思っています。

総件数 3 件  page 1/1   

No.39621 【A-3】

Re:法面の土砂流出防止策について

2014-02-26 13:03:46 papa (ZWlbd18

専門ではありませんが、建設関係の部署なので、職場の人に聞いてみました。
国土交通省国土技術政策総合研究所のサイトに
「地域生態系の保全に配慮したのり面緑化工の手引き」
がありますので、環境配慮の法面緑化の参考になると思います。
http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0722.htm

工事は専門家にまかせるほかありませんが、かなり多くの建設業者で引き受けています。資材供給としてはさほど多くありません。
お取引の建設業者に問い合わせれば紹介していただけると思います。
http://www.norimen.or.jp/index.php

回答に対するお礼・補足

papa様
 早速の回答ありがとうございました。
 他の方からも同時期に2通回答を頂きました。
 よく検討し、進めていきたいと思います。
 教えて頂いたURLで ボリュームの有る資料を見せてもらいました

 根の張り易いものを数点 試験的に植栽してみようかと
 考えています。
 ありがとうございました。

No.39619 【A-2】

Re:法面の土砂流出防止策について

2014-02-25 21:31:50 風林火山 (ZWl8e32

 ここには廃棄物や水処理、大気、水質、ISO等のスペャリストは大勢いますが植栽のプロはいませんので造園業者に聞く方が確実だと思いますがね。
除草剤の土への影響=環境問題ということでこちらに投稿されたのでしょうか。
 私は下水処理がメインですが敷地内の緑地管理もついでにやっているので素人のアドバイス程度なら・・

>@今後除草剤は絶対撒かない
 撒かずに済むのならそれに越したことはありません。

>A平面上に広がる植物を植えたい
 地盤を強くしようと思えば竹、笹類が定番ですが背の 低いものと言えば限られてきます。
 オカメ笹、チゴ笹あたりが結構使われています。
 横の広がりが最優先ならやはり芝になります。ただし種をまいて育てる西洋芝よりほふく性のある高麗芝、野芝などの日本芝が良いと思います。
 花が咲く植物なら芝桜もほふく性があり横に広がります。 花はきれいですし葉は常緑です。
 あとあまり知られていませんがハイネズも広がりが早く常緑で管理も楽です。
 今紹介した名前をネットで検索し金額や管理の手間、発 育に適した気候等を比較してみればよいと思います。

>B植栽することで法面の土砂の流出を防ぎ常に健全な雨水 配管を作りたい。
 元々背の高い雑草が生えていたということは地盤が軟らかいということですから法面の傾斜があり、地盤が軟らかく、豪雨が降れば土砂崩れは起こります。
 根の張る物を植えたからと言って完全に防げるかどうかはやってみないと分かりません。
 最後に苔ですが酢酸を500倍程度に希釈して噴霧するか酢酸がなければホームセンターで木酢液を購入し噴霧すれば枯れると思います。

回答に対するお礼・補足

風林火山様
 早速の回答ありがとうございました。
 他の方からも同時期に2通回答を頂きました。
 よく検討し、進めていきたいと思います。
 細かい回答ありがとうございました。

 根の張り易いものを数点 試験的に植栽してみようかと
 考えています。
 ありがとうございました。

No.39618 【A-1】

法面の緑化

2014-02-25 19:25:33 てぃーだ環感 (ZWld90

 インターネットで、「法面 緑化」で検索すると、いろいろな工法、工種がみつかります。
 例:1)一番、簡単なのは、法面に種子を散布する方法。
    法面の勾配によっては、発芽前に雨が降ると種子が流亡。
    また、法面の表層が硬いと発芽しにくい。
   2)法面の崩落・浸食を防止する薬剤(接着剤=団粒化剤)に種子を混ぜる方法。
    種子の発芽前に雨が降っても、種子が流亡しにくい。
   3)法面の状況が種子の発芽に適していない場合には、上記の薬剤に加えて、表層に客土、植生基盤材等で、発芽しやすい状態にする。
   4)種子ではなく、植物の苗を使用する。
   5)マットやシートの中に種子が入っている物を使用する。
   等々が、いろいろなメーカーから市販されています。
 ◎種子、苗は、法面の方角(日光)、季節等の条件に合ったものを選定してください。
  また、緑化後の法面を、どのようにしたいのか?も重要です。
  ・ゴルフ場のような芝生にしたいとか。
  ・草刈り等をしたくないのであれば、繁殖力が弱いもの。
  ・景観を考慮すると、花が咲くもの。
 ※気になるのが、2〜3年前に除草剤を散布して、その効果が今でも続いているという点です。
 通常の除草剤は、数ヶ月もすれば効果がなくなり、雑草が生えてくると思うのですが、もしかすると、法面の土壌が植物に適していないのかもしれません。土が強酸性・強アルカリ性とか、化学薬品が含浸されているとか、かもしれませんね。

回答に対するお礼・補足

てぃーだ環感様
 早速の回答ありがとうございました。
 他の方からも同時期に2通回答を頂きました。
 よく検討し、進めていきたいと思います。
 根の張り易いものを数点 試験的に植栽してみようかと
 考えています。
 ありがとうございました。

総件数 3 件  page 1/1