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環境ニュース[国内]

地球環境科学技術など、5分野の研究開発推進の考え方まとまる

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2001.09.06 【情報源】文部科学省/2001.08.30 発表

 文部科学省の科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会では、(1)ライフサイエンス、(2)情報科学技術、(3)地球環境科学技術、(4)ナノテクノロジー・材料、(5)防災−−の5分野について、文部科学省としての当面の研究開発推進に対する考え方を取りまとめ、報告した。
 このうち地球環境科学技術については、同分科会の下に設置された地球環境科学技術委員会で、今後10年程度を視野にいれた当面5年間の研究開発計画の検討が進められており、今回の取りまとめでは、地球環境科学技術の基本的方向、平成14年度の文部科学省重要施策、研究開発の推進方策などが示された。
 地球環境科学技術の基本的方向としては、地球温暖化などすでに顕在化している問題の対応を目指すだけでなく、将来のあるべき社会像を描き、その実現に向けての道筋を示したシナリオに基づいた研究開発の推進が重要であり、このようなシナリオ主導型の研究の実施を可能とするには、自然科学と人文・社会科学との融合が不可欠であるとの考えが示されている。
 また平成14年度については、環境分野の研究領域のうち、地球温暖化研究、ゴミゼロ型・資源循環型技術研究、自然共生型流域圏・都市再生技術研究を特に優先して研究開発資源を配分することとしている。
 更に研究開発の推進方策については、(1)基礎研究の推進、(2)国家的・社会的課題に対応した研究開発の推進、(3)観測・モニタリングの長期的・総合的推進、(4)研究資金の拡充、(5)研究成果・推進体制の評価、(6)人材の育成・確保、(7)国際的な取り組みの推進、(8)研究成果の普及・啓発などの事項が検討されている。【文部科学省】

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