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環境ニュース[国内]

日本郵船、12隻のLNG燃料自動車専用船を連続建造

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2021.07.06 【情報源】企業/2021.06.15 発表

 日本郵船株式会社はLNG液化天然ガス)を主燃料とする自動車専用船の連続建造について、株式会社新来島どっくおよび日本シップヤード株式会社と6月上旬に覚書を締結した。建造予定隻数はそれぞれ6隻ずつの計12隻となり、2025年度から2028年度にかけて順次竣工を予定している。
 今回の連続建造は、2050年までに輸送単位当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を半減させる同社の環境経営目標達成に向けた、自動車専用船隊入れ替えの一環となる。建造される12隻は、LNG燃料化と燃費良化のための船型改良により、従来の重油焚き船に比べ、輸送単位当たり約40%のCO2排出量削減が見込まれる。
 また、同社はLNG燃料船を将来のゼロエミッション船を実現するまでのブリッジソリューションの一つと位置付けているため、2030年頃からは水素やアンモニアなど、より環境負荷の低い船舶用燃料を用いたゼロエミッション船の投入を目指す。
【日本郵船株式会社】

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