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環境ニュース[国内]

川崎汽船、LNG 燃料自動車専用船8隻の調達を決定

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2021.10.12 【情報源】企業/2021.09.21 発表

 川崎汽船株式会社は、2021年3月に竣工した当社初の LNG 燃料自動車専用船「CENTURY HIGHWAY GREEN」に続き、2023年度から2025年度までに計8隻の 7,000 台積み LNG 燃料自動車専用船の調達を決定し、そのうち日本シップヤード株式会社、株式会社新来島どっく、招商局南京金陵船舶有限公司とそれぞれ 2 隻の新造船建造を合意致した。
 これらの LNG 燃料船は、従来の燃料である重油に比べ、温室効果ガス(GHG)である二酸化炭素(CO2)の排出を 25%〜30%、大気汚染の原因となる硫黄酸化物(SOx)の排出をほぼ 100%、LNG 燃料の使用や EGR(Exhaust Gas Recirculation)を使用することにより窒素酸化物(NOx)の排出を80%〜90%、削減を見込む環境対応船となる。
 同社は、国際海事機関(IMO)が定める 2030 年目標である「CO2 排出効率 2008 年比 40%改善」を上回る「同 50%改善」という目標を設定し、そのアクションプランとして、自動車船においても、目標達成に向けて従来の重油燃料から環境対応に優れた LNG 燃料及び次世代の新燃料に代替する計画としている。

【川崎汽船株式会社】

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