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環境ニュース[国内]

川崎重工、天然ガス併用のデュアル・フューエルエンジン発電設備を沖縄電力に納入、環境性能に優れた運用を実現

エコビジネス 環境技術】 【掲載日】2021.12.01 【情報源】企業/2021.11.16 発表

 川崎重工は、定格出力12MWのデュアル・フューエル(二元燃料)エンジン発電設備2基を沖縄電力宮古第二発電所に納入した。
 同発電設備は、宮古第二発電所6、7号機の増設工事として2019年9月に受注したもので、国内で初めて事業用発電用途で導入された、天然ガスと重油の両方を燃料に使用できる発電設備。同社は設備の設計、機関・発電機・煙突・配電開閉装置・制御装置の供給および据付、土木・建築工事からなる発電所建設工事一式をフルターンキー方式で請け負い、引き渡しを完了した。
 沖縄電力では、現在10の離島系統で主に重油を燃料としたディーゼル発電設備により電気を供給している。今回、デュアル・フューエルエンジン発電設備を導入し、主燃料として天然ガスを使用した場合、従来比でNOxの排出を約80%、CO2の排出を約20%、SOxの排出を約99%削減し、環境性能に優れた運用を実現する。また、長期貯蔵が容易な重油でも運用が可能であるため安定した電源供給が可能となる。
【川崎重工業株式会社】

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