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環境ニュース[国内]

セキスイハイム、全邸を蓄電池搭載のZEH仕様へ、地球にも人にもやさしく快適なまち 『スマートハイムシティ古里』販売開始

エコビジネス 環境マネジメント】 【掲載日】2022.06.07 【情報源】企業/2022.03.22 発表

 セキスイハイム信越株式会社は、レジリエンスを強化した分譲地『スマートハイムシティ古里』(全17区画)の第一期分譲(7区画)を2022年3月25日(金)に販売開始。
 セキスイハイムグループでは、長く安心して住み継がれるサステナブルなまちの実現を目指し、環境技術、耐災害技術を結集させた「まちづくり」事業の拡大に取り組んでいる。
 『スマートハイムシティ古里』は、東信エリアで初めてセキスイハイムの際立ちである「スマート&レジリエンス」を体現するまちづくりプロジェクトとなる。
 セキスイハイムだからこそ実現できる安心・快適な住宅づくりで、環境負荷軽減に資するだけではなく、災害対策やニューノーマルを意識した分譲地を販売し、地域社会へ貢献する。
 セキスイハイム「スマート&レジリエンス」のまちづくり 東信エリア第一弾『スマートハイムシティ古里』はセキスイハイムグループが取り組む「まちづくり」事業の一環であり、東信エリアとして第一弾となる。上田市の中心に流れる千曲川は、近年、大型台風の接近や局地的豪雨により、従来の想定を超える浸水被害が多発しており、特に令和元年台風第19号による記録的な大雨では、橋梁が流されるなど大きな影響を受けた。災害から家族の命を守る「スマート&レジリエンス」のまちづくりを通じて、快適・便利で地球環境にやさしく、災害に強い「サステナブルなまち」の実現を目指す。
 全邸を蓄電池搭載のZEH仕様とし、地球にもひとにもやさしい快適なまち『スマートハイムシティ古里』に建築するセキスイハイムは、環境へのやさしさや先進技術により、便利で快適な暮らしを実現する「スマート」と、日常の安心はもとより、災害時・災害後の安心を提供する「レジリエンス」を兼ね備えている。
【積水化学工業】

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