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環境ニュース[海外]

アメリカ環境保護庁、国内販売の軽量自動車の燃費や排出に関する年次報告を公表

大気環境 交通問題】 【掲載日】2021.01.21 【情報源】アメリカ/2021.01.06 発表

 アメリカ環境保護庁(EPA)は、国内で販売された軽量自動車(新車)の温室効果ガス(GHG)排出量や燃費、技術データ、国のGHG排出基準に対する自動車メーカーの達成状況等をまとめた「自動車トレンド報告2020年版」を公表した。これによると、2019年モデルの軽量自動車の平均燃費は24.9mpg(約10.6km/L)と、過去最高を記録した2018年モデルの同燃費をやや下回った。2019年モデルの軽量自動車の平均CO2排出量は過去最低水準の2018年モデルに比べ微増となった。燃費、CO2排出量ともに過去15年のうち12年で改善がみられるという。また、大手自動車メーカー14社全てが、2019年モデルについて車両技術と排出枠(クレジット)とを組み合わせることでGHG排出基準を達成しているものの、車両技術のみで達成できたのは3社にとどまることも分かった。EPAは2020年、オバマ政権時代の厳しいGHG排出基準を見直すかたちで2021〜2026年モデルが対象の新基準を設定している。
【アメリカ環境保護庁】

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