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環境ニュース[海外]

EPA 101種類の高生産量化学物質について 有害特性を公表

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2007.09.20 【情報源】アメリカ/2007.09.10 発表

 EPAは、101種類の高生産量(HPV)化学物質について、初めて、有害特性に関する情報を公表した。HPV化学物資は、年間100万ポンド以上、生産・輸入される化学物質。
 今回公表された有害特性は、EPAのHPVチャレンジプログラムに基づいて化学産業から提出された有害性や毒性に関する初期的なデータ、及び同庁が既に集めていた情報に、科学的なレビューを加えたものに基づいている。
 有害特性に関する情報としては、提出されたデータの概要、データの質や完全性に関するEPAの評価、潜在的な有害性に関する評価などが盛り込まれている。
 EPAは、今後、これらの情報と、人体や環境の曝露状況に関する情報(EPAのインベントリー更新報告制度を通じて収集)とを結びつけ、新たなレビューを踏まえて、HPV化学物質の安全性を確保するために追加的な対策が必要か判断することとしている。2012年までに、3000種類のHPV化学物質についてリスク評価を行い、対策の必要性を判断する予定だ。【EPA】

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