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環境ニュース[海外]

第9回バーゼル条約締約国会議 使用済みコンピューターの適正処理に関するパートナーシップを創設へ

ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2008.07.09 【情報源】国連/2008.06.27 発表

 インドネシア・バリで開催されていたバーゼル条約(有害廃棄物の国境を越える移動 インドネシア・バリで開催されていたバーゼル条約(有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約)第9回締約国会議が、6月27日に閉幕した。
 会議最終日には、条約の目的を確認し、条約の実施が持続可能な開発や国連のミレニアム開発目標の達成に貢献することを強調する「人の健康と生活のための廃棄物処理に関するバリ宣言」が採択された。
 また、使用済みコンピューター機器の適正処理を目指す、官民のパートナーシップ「コンピューター機器行動パートナーシップ(PACE)」が発表された。今後、使用済みコンピューター機器の埋立処分や焼却処分を回避し、リサイクルを促進する手法を確立するとともに、こうした機器の環境上適正な修理・リユースリサイクルのために、テスト基準、ラベリング、優良施設の認定等に関するガイドラインの策定に取り組むという。
 さらに、使用済み携帯電話の環境上適正な処理について、5本のガイドラインと手引きが採択された。
 この他、バーゼル条約の1995年改正(先進国から途上国への有害廃棄物の移動を一律に禁止する、いわゆるBAN改正)については、スイスとインドネシアから、違法取引の監視や規制等執行能力の強化を目指す各国の取り組みについて、非公式会合を開催することが提案され、多くの国の支持を得た。【UNEP】


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