一般財団法人環境イノベーション情報機構

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

農水省 官庁施設の吹付けアスベスト使用実態調査の結果を公表

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2009.02.23 【情報源】農林水産省/2009.02.20 発表

 農林水産省は、すべての国家機関の建築物に使用されている、吹き付けアスベストアスベスト含有吹付けロックウール使用実態調査結果をまとめ公表した。
 今回の調査は、一部の建築物において、これまで使用実績がないとされてきたトレモライト等が検出される例が明らかになったことから、吹きつけアスベスト等の使用の有無の分析調査の徹底等をはかったもの。
 公表内容によると、調査対象となった103,330施設のうち、「アスベストの含有あり」とされたのは2,272施設(2.20%)。
 そのうち封じ込め等の飛散防止対策未実施は1,121施設(1.09%)で、そのうち飛散のおそれのあるものは166施設(0.16%)であった。
 同省では、飛散のおそれのある166施設について、その対応について検討中のものを除き、その大部分の施設について平成21年度までに除去等の措置を講ずるとしている。
 また、除去等の措置を講ずるまでの間については、施設管理者に対し、健康被害防止のため立入禁止措置を講じ、管理上やむを得ずこれらの施設に立ち入る必要がある場合には、防じんマスクの着用等を義務付ける等の指導を徹底するとしている。【農林水産省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

EIC ネット・コンテンツ

関連リンク