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環境ニュース[海外]

ドイツ 2017年の容器包装廃棄物排出に関するデータを公表

ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2019.12.05 【情報源】ドイツ/2019.11.18 発表

 ドイツ連邦環境庁(UBA)は、2017年にドイツで発生した容器包装廃棄物は1870万トンとなり、2016年比で3%増加したと公表した。国民一人当たりの量は226.5kgであり、このうち一般消費者によって排出された廃棄物の割合は47%(2016年比で3.8%増加)の884万トン(一人当たり107kg)であった。容器包装廃棄物の70%はリサイクルされ、残りの多くはエネルギー回収に使われた。リサイクル率は容器包装の種類によって異なり、ガラス(84.4%)、紙(87.6%)、鋼鉄(92.2%)、アルミニウム(87.2%)は高いが、プラスチック(49.7%)、木材(25.8%)には今後、より多くのリサイクルの可能性が存在している。ドイツでは、2019年1月1日に新容器包装法が施行しており、プラスチックの容器包装廃棄物については最低でも58.5%(2022年以降63%)のリサイクル率の達成が求められている。また、デュアルシステムにおいて容器包装リサイクル性とリサイクル材料の使用を考慮してライセンス料を設定することを義務付けている。さらに、2019年以降、容器包装を流通させている企業を対象とした登録機関「LUCID」が運営されており、違反行為に対し厳格な取り締まりが行われている。【ドイツ連邦環境庁】

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