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日本製鉄、新潟県阿賀野市における新規坑井掘削向けに新開発の油井管用特殊継手 NSMAX(TM)-GR-PSが世界初採用

エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2021.09.17 【情報源】企業/2021.08.24 発表

 日本製鉄株式会社が新たに開発した油井管用特殊継手「NSMAXTM-GR-PS」が、株式会社INPEXと独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)がINPEX 南阿賀鉱場(新潟阿賀野市)において計画している新規坑井の掘削向けに、世界で初めて採用された。
 NSMAXTM-GR-PSは日本製鉄が独自に開発した特殊な継手デザインにより、スムーズ且つ高い締結安定性を実現している。加えて、締付け位置管理によるシール性能の確保と高速締付けによる降管効率向上を可能にした。開発段階で実管試験を行い、シール性能の確認も行っている。
 日本製鉄は、上記実証試験のうち2022年に新規掘削が予定されている2坑井で使用される電縫油井管および継目無油井管の全てを受注した。特にSurface Casingに使用される電縫油井管において、日本製鉄が新規に開発した特殊継手NSMAXTM-GR-PSを世界で初めて採用された。
 昨今、脱炭素化の動きが急激に広がっている中で、地球環境に配慮した地熱発電用やEOR / CCUS向けの掘削活動が世界的に増加すると見込まれ、多様化するニーズに対応し得るNSMAXTM-GR-PSは、海外需要への展開も見据え、生産体制の拡充を推進していく。
 日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していく、としている。
【日本製鉄株式会社】

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