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環境ニュース[国内]

エプソン、専用ゴーグル無しで楽しめるVRコンテンツと環境に配慮した紙什器を組み合わせた『等身大VRソリューション』を実現

ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2022.02.25 【情報源】企業/2022.01.18 発表

 エプソン販売株式会社は、株式会社ビーブリッジ(BeBridge社)と連携して、専用ゴーグル無しで楽しめるVRコンテンツとプロジェクターによる映像投写、さらに環境に配慮した紙什器を組み合わせた『等身大VRソリューション』を実現した。
 今回、BeBridge社の優れた映像制作技術力によるVRコンテンツと、エプソンの映像技術力によるプロジェクターの高画質映像、また環境に配慮した紙什器を掛け合わせることで、消費者により手軽に新たなVR体験を提供できる『等身大VRソリューション』を実現した。
 従来のVR展示演出では、事前に堅牢な什器の準備や展示スペースの確保が必要となり、展示終了後には、その什器の撤去・廃棄に加え、展示スペースの原状復帰作業など時間やコストがかかるという課題があった。
 これに対し、『等身大VRソリューション』の什器は、工具を使わずに組み立てられるため設営が手軽にでき、かつ環境に配慮した紙素材で構成させているため、撤去・廃棄の手間も軽減される。加えて、映像投写にエプソンの高輝度プロジェクターと超短焦点ゼロオフセットレンズを組み合わせることで、短い距離での大画面投写が可能なため、設置スペースもコンパクトにでき、移動も簡単。
 設置したプロジェクターを隠すことや、紙素材の什器に印刷することも可能なため、設置場所になじむ展示空間を演出する。
【セイコーエプソン株式会社】

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