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環境ニュース[国内]

ユーグレナ、ORC、JTBが持続可能な観光に向けて協力 バイオ燃料搭載フライトにより、環境負荷削減と離島振興を実現

エネルギー バイオマス】 【掲載日】2022.08.29 【情報源】企業/2022.07.13 発表

 株式会社ユーグレナは、オリエンタルエアブリッジ株式会社(ORC)及び株式会社JTB(JTB)とともに脱炭素社会の実現をめざし、離島振興を通じた持続可能な地域づくりに共同で取り組んでいく。
 第一弾として、ユーグレナ社の製造・販売するバイオジェット燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuelの略称で、持続可能な航空燃料のことを指す)「サステオ(ユーグレナ社が製造・販売するバイオ燃料の名称で、植物や藻類などのバイオマスを原料として製造しているバイオ燃料は、燃料の燃焼段階ではCO2を排出するが、原料となる植物や藻類が成長過程で光合成によってCO2を吸収するため、燃料を使用した際のCO2の排出量が実質的にはプラスマイナスゼロとなるカーボンニュートラルの実現に貢献すると期待されている)」を導入したORC航空機で五島福江島上空の遊覧飛行ツアーをJTBが企画、商品発売する。

 商品名:環境にやさしい「バイオジェット燃料」搭載の長崎の翼『ORC』機材で五島福江島上空を遊覧飛行
     五島リトリートrayに滞在 4日間
 発売日:2022年7月15日(金)11:00
 最小催行人員:14名(最大25名様)
【株式会社ユーグレナ】

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