一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[海外]

ドイツ イタリア政府と気象・地球観測分野における協力促進を目的とした協定を締結

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2024.02.02 【情報源】ドイツ/2024.01.19 発表

ドイツ連邦デジタル・交通省は、イタリア政府と、気象・地球観測分野における研究と二国間協力の強化を目的とした協定を締結したことを公表した。両国は欧州中距離気象予報センター(ECMWF)のホスト国であり、欧州における地球観測に強い影響力を持っている。協定締結により、両国間で実施される様々なプロジェクトに法的拘束力のある枠組みを作る。
協定における重点として、@ 地球システム観測計算解析センター(CESOC:ケルン大学、ボン大学、ユーリッヒ研究センター)とボローニャ大学による共同修士課程を設立し、さらに必要な人員確保のための財源を調達、A両国の大学、研究機関、気象・気候サービス機関によるネットワーク(IDEA-S4S)を強化し、干ばつと洪水を重点に博士課程の研究者、若手研究グループ、研究滞在へ資金の提要が挙げられている。
シュノール連邦デジタル・交通省事務次官は、「気象現象や気候変動の影響は国境に留まるものではない。今後の課題に対応するために、国際的な視野を持ち、国際的に活躍できる十分な訓練を受けた研究者や若い科学者が必要である」と述べ、両国における気象学と地球観測分野における協力関係の強化のために、長期的かつ持続的に、両国の大学や研究現場におけるネットワーキングを促進し、それを定着させることへの期待を強調した。

【ドイツ連邦デジタル・交通省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース