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環境ニュース[海外]

国連気候変動枠組条約、ボン気候変動会議が技術面で進展がみられるも課題を残して閉幕と報告

環境一般 その他(環境一般)】 【掲載日】2022.07.05 【情報源】国際機関/2022.06.16 発表

 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は、2022年6月6日からドイツのボンで開催されていた国連気候変動会議が閉幕したことを報告した。同会議は、主要な技術課題について話し合いを進め、2022年11月にエジプトで開催される同条約の第27回締約国会議(COP27)での採択に向けた合意内容を詰めるための場であり、全締約国が出席した。第26回締約国会議(COP26)の決議をふまえ、さらに野心的な気候変動対策の必要性や温室効果ガス(GHG)排出量の大幅な削減、気候変動の影響に適応するための回復力の強化、途上国への資金援助などが議論された。気候変動緩和策と緩和策の実施を拡充するための重要な取組が始動し、グローバル・ストックテイクの初回技術対話も行われた。一方、熱波や洪水、嵐、損失と損害などの気候変動の影響に対する適応力の構築に関することや、途上国への資金援助については未解決課題として残った。UNFCCCのエスピノーザ事務局長は、パリ協定の重要な約束をCOP27で現実化する必要がある、と述べている。
【国連気候変動枠組条約】

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