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環境ニュース[国内]

尾瀬国立公園新設へ 公園区域・公園計画決定案について意見募集開始

自然環境 自然公園】 【掲載日】2007.06.05 【情報源】環境省/2007.06.05 発表

 環境省は尾瀬国立公園(仮称)の指定案と同公園計画の決定案、日光国立公園の公園区域・公園計画変更案を公表し、これらの案について平成19年7月4日まで意見募集を行うことにした。
 今回の案は、現在、日光国立公園の一部として指定されている尾瀬地域とその周辺の会津駒ヶ岳、田代・帝釈山周辺地域を、新たな国立公園として指定するためのもの。
 日本を代表する山地湿原である尾瀬地域については、18年度に環境省の「尾瀬の保護と利用のあり方検討会」がまとめた「尾瀬ビジョン−21世紀の新しい国立公園にふさわしい、保護・利用・管理運営のあり方とその具体化に向けて」で、尾瀬地域と景観の連続性、植生の同一性が見られ、文化・伝統・利用の面からも尾瀬地域と深いつながりがある会津駒ヶ岳や田代・帝釈山地域を尾瀬国立公園区域に含め、尾瀬地域と一体のものとして保護していく必要性が指摘されるとともに、尾瀬と隣接する日光国立公園の日光地域については、植生が異なり、地形、景観、利用状況の点から特質の異なる地域であるという分析がされていた。
 意見募集の具体的な対象となっているのは、(1)新設予定の尾瀬国立公園の公園区域(3万7,200ヘクタール分)の指定、保護規制計画・利用施設計画・利用施設計画の決定、(2)(1)に伴う日光国立公園の公園区域削除(2万5,203ヘクタール分)と保護規制計画変更、利用施設計画の変更−−など。
 意見は郵送、FAX、電子メールで受付けている。宛先は環境省自然環境局国立公園課(住所:〒100−8975東京都千代田区霞が関1−2−2、FAX番号:03−3595−1716、電子メールアドレス:kouen-keikaku@env.go.jp)。【環境省】

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