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Agoda.com が世界アースデイにちなんでアンケート調査を実施 ─日本人旅行者はエコなホテルを好むも余分なお金は払いたくないとの傾向が

エコビジネス その他(エコビジネス)】 【掲載日】2014.04.30 【情報源】企業/2014.04.30 発表

 ホテル予約サイト「Agoda.com」が、世界アースデイにちなんで実施した意識調査の結果について発表。多くの旅行者が環境に優しいホテルに関心を持っている反面、エコなホテルに滞在するために料金が上乗せになることは好ましく思っていないとの結果を取りまとめている。
 同アンケート調査は、2014年3月に実施。世界中5万7千人のユーザーに対して、環境保護に配慮したホテルについて聞いた結果、全回答者の58%が環境に優しい「グリーンな」ホテルを好むと回答。一方、環境に配慮したホテルに滞在するため1泊につき10ドル以上を上乗せしてもよいと回答したのは38%となった。
 回答者を日本人に限った場合、54%が「環境に配慮したホテルに滞在したい」と回答したのに対し、「10ドル以上を上乗せしてもよい」はわずか14%。30%は「上乗せしたくない」と回答している。
 環境に配慮したホテルへの回答率が高かったのは中国人で、79%が「グリーンなホテルに滞在したい」と回答。ただし、「10ドル以上上乗せしてもよい」との回答は22%と、実際の行動には結びつかない傾向が見て取れた。
 また、「環境に優しいエコ活動の中で最も大切だと思うもの」への選択式設問(8項目のエコ活動から複数選択可)したところ、投票総数の約37%を占めたのが、「環境に優しい洗剤等の使用」と「リサイクル」であった。一方、最も得票率が低かったのは「リネン類の再使用」の23%だった。
 「大切だと思うエコ活動」の選択肢及び回答状況は、下表の通り。

環境に優しい洗剤等の使用 37.3%
リサイクル 36.8%
環境に配慮した建築や設計 36.1%
ゴミの削減 35.7%
環境汚染の防止・削減 32%
節水 25.4%
節電 24.9%
リネン類の再使用 23.1%
特になし 17.2%
【Agoda Company Pte. Ltd】

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