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ミサワホーム、健康リスク低減のリフォーム提案、断熱「見える化」ツールを運用

エコビジネス 環境技術】 【掲載日】2018.01.29 【情報源】企業/2018.01.23 発表

 ミサワホームは、健康リスクを低減して自分らしい暮らしを送るための住宅リフォーム提案「カラダとココロのウェルネスリフォーム」を1月に始める。併せて、断熱改修の効果を「見える化」するシミュレーションツール「あたたかウェルネスリフォームなび」を新たに運用する。建物の性能向上に加え、多彩な提案を用意する。

 カラダとココロのウェルネスリフォームは、ミサワホームのリフォーム提案メニューを住まいの基本性能を高める「カラダ健やか性能」と、ストレスのない生活空間づくりを目的にした「ココロ豊かデザイン」の2つのテーマに分類・整理した。そのうえで各種調査研究の結果に基づき、メニューごとに期待できる健康面の利点を紹介する。

 カラダ健やか性能は、寒さ・暑さ対策や室内の温度差解消などの温熱環境と、VOC揮発性有機化合物)濃度低減、花粉・PM2.5(微小粒子状物質)対策など空気質、ヒートショック(急激な温度差による体への悪影響)対策など安全性に関して提案する。ココロ豊かデザインはインテリア、照明計画や遮音など光・音、過ごし方などのプランニングとなる。

 あたたかウェルネスリフォームなびは、従来の断熱改修で省エネによる光熱費低減以外の効果が見えにくい課題を解決し、室内の温熱環境がどの程度改善するか数値化する。総合評価のほか部屋別や、起床時・入浴時など場面での室温の変化について改修前後の値を示す。研究では改修で室温が上がると血圧が下がることが確認されている。

【ミサワホーム株式会社】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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