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環境ニュース[国内]

アサヒグループホールディングス、ビール工場排水由来のバイオガスを活用した燃料電池発電の実証事業を開始

エコビジネス 環境技術】 【掲載日】2020.09.25 【情報源】企業/2020.08.26 発表

 アサヒグループホールディングス株式会社の独立研究子会社であるアサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社は、CO2排出量削減の新たなモデルとして、ビール工場排水由来のバイオメタンガスを利用した燃料電池による発電の実証事業を、アサヒビール茨城工場にて開始。この実証事業において、三菱日立パワーシステムズ株式会社は、固体酸化物形燃料電池(Solid Oxide Fuel Cell)『MEGAMIE(メガミー)』を納入する。
 また、三井住友ファイナンス&リース株式会社は、リーススキームによるファイナンスサービスを提供。今回の実証事業は、環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」で実施しており、同社は申請代表者として事業全体の取り纏めを行う。
 この設備が稼働すると、発電出力200kWとして年間発電量約160万kWh(一般世帯約350戸分)の電力を供給することが可能となり、これにより年間1,000トン程度のCO2排出量削減が見込まれる。
【アサヒグループホールディングス】

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