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環境ニュース[国内]

アジア太平洋気候ウィーク2021のテーマ別セッションに関する関心表明の募集

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2021.06.01 【情報源】環境省/2021.05.31 発表

 環境省は、日本がホストするアジア太平洋気候ウィーク2021(APCW2021)において、主催者である国連気候変動枠組条約事務局が、オンラインで7月に開催するテーマ別セッションに関し、セッションのサポート団体やサイドイベントの開催等について、広く一般から関心表明を受付けると発表した。
 地域気候ウィークは、国、地方自治体、地域、都市、先住民コミュニティ、民間及び市民社会が気候変動対策に関与するためのプラットフォームを提供することを目的とし、アジア太平洋、ラテンアメリカ・カリブ海、アフリカ及び中東・北アフリカの4地域で開催される。
 また、各地域における気候変動対策の動向を把握し、課題と機会を探り、野心的な解決策の共有を行うことで、今年11月に英国・グラスゴーで行われる予定のCOP26の成功に貢献することを目的としている。
 7月に開催される気候ウィークのテーマは以下の3点となる。
 [1]国の行動と経済全体のアプローチ(担当:世界銀行
 [2]気候変動にレジリエント(強靱)な開発のための統合的アプローチ(担当:UNDP)
 [3]変革の機会を捕らえる(担当:UNEP
 これらのテーマに沿った関心表明を募集する。
 
 応募方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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