一般財団法人環境イノベーション情報機構

メールマガジン配信中

環境ニュース[海外]

アメリカ環境保護庁、国内の2020年モデルの自動車が過去最高の燃費と過去最低の排出レベルを達成と報告

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2021.12.07 【情報源】アメリカ/2021.11.19 発表

 アメリカ環境保護庁EPA)は「自動車トレンド報告2021年版」を公表し、2020年モデルの自動車が過去最高の燃費と過去最低の排出レベルを記録したことを明らかにした。また大手自動車メーカーが温室効果ガス排出基準を完全に達成したという。主な内容は以下のとおり。

 ・2004年モデルとの比較で、燃費は32%向上、CO2排出量は24%減少した。
 ・2020年モデルの平均CO2排出量は、1マイル当たり349グラムまで減少し過去最低となった。
 ・2020年モデルの平均燃費は、1ガロン当たりの走行マイル数(mpg)が過去最高の25.4mpgに達した。
 ・2021年モデルでは、プラグインハイブリッド車と電気自動車で全製造台数の4%、ハイブリッド車で9%を占めるようになると予測される。

 8月にはバイデン大統領が、2030年の新車販売の半数をゼロエミッション車にするという野心的な目標を定める大統領令に署名し、またEPAも2026年までに乗用車と軽量トラックを対象とした史上最も厳しい排出基準を設けるための新たなルール作りを提案している。
【アメリカ環境保護庁

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース