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環境ニュース[国内]

福岡県、折れたバットを使ったタンブラーでプラごみを削減

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2024.04.23 【情報源】地方自治体/2024.03.28 発表

福岡県は、プラごみ削減の取り組みの一環として、2023年から、アサヒビール株式会社と福岡ソフトバンクホークス株式会社と連携し、PayPayドームでの野球観戦において、ホークス選手の折れたバットを活用した使い捨てプラカップ削減の取組「森のタンブラー for 福岡ソフトバンクホークス」を実施。約1万6,000杯分のプラカップを削減した。
2024年シーズンは、一層の環境負荷低減を図るため、タンブラーの素材に、株式会社メニコンのコンタクトレンズ工場で発生した端材を活用し、新たな石油由来プラスチックを一切使用しない100%リサイクル素材に進化させ実施される。

【福岡県】

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