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環境ニュース[国内]

平成23年度CDMを利用したコベネフィット支援事業 二次募集開始

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2011.10.18 【情報源】環境省/2011.10.18 発表

 環境省は、平成23年度CDMを利用したコベネフィット支援事業(旧コベネフィットCDMモデル事業)の二次募集を平成23年11月18日まで実施すると発表。
 この事業は、アジア各国の環境汚染対策ニーズに対応したCDM事業をモデル事業として実施し、温暖化対策と環境汚染対策のコベネフィットを実現することにより、途上国におけるコベネフィットCDM事業の推進を図るもの。
 発生するクレジットの50%以上を無償移転することを条件に、コベネフィットを実現するCDMプロジェクトの初期投資の2分の1(交付額の上限は約5.0億円)を補助する。
 補助対象事業者は、民間企業など。補助対象事業は、温室効果ガス削減と同時に水質汚濁大気汚染廃棄物の環境問題の解決に資するコベネフィットCDM事業。
 応募方法の詳細は、プレスリリース添付の公募要領を参照のこと。

○連絡先
 環境省 水・大気環境局
 水・大気環境国際協力推進室
 CDMを利用したコベネフィット支援事業 担当 村田
 代表TEL:03-3581-3351(内線:6674)
 E-mail:mizu-taiki-kokusai@env.go.jp

【環境省】

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