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環境ニュース[国内]

パナソニック、HEMSの機能を強化、配線器具や天井埋め込み形空気清浄機と連携

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2014.11.21 【情報源】企業/2014.11.19 発表

 パナソニックは、住宅エネルギー管理システム(HEMS)の機能を強化する。スマートハウス(環境配慮型住宅)の普及に向け、つながる機器をこれまでの16機種から2015年春までに最大で20機種に拡大する。配線器具(スイッチ)や天井埋め込み形空気清浄機とも業界で初めて連携する。配線器具との連携では照明器具を操作して省エネを進める。
 パナソニックのHEMS「スマートHEMS」は、接続機器「AiSEG(アイセグ)」とHEMS対応住宅分電盤「スマートコスモ」でエネルギーの「見える化」や機器の自動制御、遠隔制御を可能にする。2012年10月の発売以来、累計で5万5000台を販売した。今回、照明器具機能と空気環境機能を搭載して快適さを一層高め、拡大を目指す。
 配線器具は、2015年1月21日発売予定のパナソニック製「アドバンスシリーズ(リンクモデル)」のタッチスイッチやタッチLED(発光ダイオード)調光スイッチと連携する。目標にした設定値を超えると、調光スイッチに接続した照明を自動的に10〜30%減光して省エネする。HEMS画面からは照明の一括オフやシーンの演出がまとめて操作できる。
 天井埋め込み形空気清浄機との連携では、2015年4月1日に発売する同空気清浄機とつながる。HEMS画面で室内の空気の状態が管理可能になり、ハウスダスト、PM2.5(微小粒子状物質)、においを6段階で示す。画面から運転・停止ができる。さらにIHクッキングヒーターの運転と連動して空気清浄機の風量を自動制御し、においの拡散を防ぐ。【パナソニック(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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