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Issued: 2018.06.28

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 2018年5月31日、中国環境白書(「2017年中国生態環境状況公報」)が発表された。今回から「生態環境状況公報」と名前を変え、新たに「生態」の2文字が加わった(これまでは「環境状況公報」)。第13次5ヵ年計画期間(2016-20年)に入ってから、5カ年計画をはじめとしてこれまでの「環境」から「生態環境」へと名を変えるものが相次ぎ、2018年3月に開催された全国人民代表大会(日本の国会に相当)では政府の機構改革が審議され、これまでの環境保護部(「部」は日本の「省」に相当)を再編拡充して4月に新たに生態環境部が誕生した。...

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作成日 | 2003.12.12 更新日 | 2009.10.14
海面上昇
カイメンジョウショウ   【英】Sea Level Rise  
 解説 |
気温の上昇による海水の膨張や氷の融解が原因となり、海面水位が上昇すること。
地球温暖化の影響として懸念されており、IPCC第三次報告書によると、温室効果ガスの濃度が現在の増加率で推移した場合、2025年までに地球全体の平均気温は現在より約1度、21世紀末までには約3度上昇することがあり得ると予測されている。そしてそれに伴う海面上昇は、2030年までに約20cm、21世紀末までには約65cm(最大約1m)と予測されている。
海面上昇の結果、各地に大きな被害が出るものと考えられており、例えば、ナイル川河口など海面上昇に対して非常に弱い地域では、多くの人々が土地を失う恐れがあるほか、モルジブなど海抜2m程度しかない国では、1m海面が上昇すると、台風が来ただけで国全体が壊滅状態になる恐れがあるとされている。また日本の沿岸域では現在861平方キロメートルが満潮水位以下にあり、仮に1m海面が上昇すると、この範囲が約2.7倍に拡大、高潮・津波の氾濫危険地域が約4倍拡大するとされている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  地球温暖化
  温室効果ガス
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境地球温暖化
  地球環境海洋環境

 関連Webサイト |
  海面水位の監視と情報提供(気象庁)
http://www.data.kishou.go.jp/marine/sealev/KikoKondankai2003/KikoKondankai2003Fukuoka.html
  「地球温暖化に伴う海面上昇に対する国土保全研究会」報告について(国土交通省)
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/05/050502_.html
  SeaLevel 海面上昇シミュレーター(窓の杜オンラインソフト紹介)
http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/04/26/sealevel.html
  温暖化写真館(JCCCA)
http://jccca.org/content/view/1016/653/
  海面水位の監視と情報提供(気象庁)
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/marine/sealev/KaimenSuii.html
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