一般財団法人環境イノベーション情報機構
エコライフガイド

エコライフガイド

  • 50人がかりで、やっとテレビを1台!
  • 同じ明るさで75%省エネできる照明!
  • 23人がかりで、やっと蛍光灯1本!
  • 毎年、お風呂から捨てるお金が1万円!
  • 蛇口から水を5秒出しっぱなしにすると1リットル!
  • 黒部ダム72杯分の水を飲み干す!
  • 東京に降る雨だけで、東京の水はまかなえる!
  • 一人が、1年間に9kg捨てているものは?
  • 3食に1食分は食べ残して捨てる。その量、1,100万トン!
  • 日本のレジ袋の使用量、1人が1日に1枚使うと、年間38万トン!
  • 会社で捨てられる紙の量、1人1ヶ月で4kg。約1,000枚!
  • ごみ処理にかかる費用、年間1.9兆円。1人あたり約1万5,000園!
  • 東京で年間100件以上のごみ収集車火災!原因は?
  • 1人1年牛乳パック5本分、環境に放出しているものって?
  • 1時間でお部屋の半分を総入れ替え!が目標

「エコライフガイド」では、身近に取り組める環境保全のための方法を『エネルギー』、『水』、『ごみ』、『ケミカル・ケア(化学物質)』、『暮らしの場面』、『知識』のカテゴリーにわけて紹介していきます。

エコライフガイドとは

「エコライフガイド」では、身近に取り組める環境保全のための方法を紹介していきます。

でも、そもそも「エコライフ」って何なのでしょう?
また、この「エコライフガイド」のねらいはどこにあるのでしょう?

エコライフとは?

今や日々の生活に欠くことのできない自動車や電化製品。その一方で、大量のごみが捨てられ、また水や空気も汚染されています。
わたしたちが文明的な生活を送るようになって、暮らしのさまざまな場面で環境への負荷や影響が顕在化してきています。将来世代のためというだけでなく、現在のわたしたち自身にとっても健全で質の高い環境が、今のままの生活を送っていたのでは、守り継承していくことができなくなると危惧されるようになってきました。

このページでは、わたしたちの生活がまわりの環境やわたしたち自身に影響を及ぼしている現状を認識し、少しずつでも何らかの行動を起こしていけるような生活スタイルを「エコライフ」と呼んでいます。
具体的な取り組み自体は、その人の状況等によって、他人と比較すると大きかったり小さかったりするかもしれません。しかし、誰もが意識的にまた主体的に、その人なりの一歩を踏み出していくことが大事だといえます。
わたしたちひとり一人の総体として大きな効果が積み重ねられりことに加え、各自が取り組みを進めていく中でより環境負荷の低い生活や行動へとステップアップしていくことも期待されます。

そんなエコライフとしての生活や行動についての取り組み事例を紹介するのが、この「エコライフガイド」です。
ここでは、便宜的に「エネルギー」「ごみ」「水」の3編に分けて紹介していますが、生活の中ではそれぞれが密接に関連し合うことも少なくありません。例えば、単にごみを減らせば問題が解決するというということではなく、それによってエネルギーや水の消費量が増えていないかといったことも併せて考える必要がある、などです。
生活や行動を総合的に捉え、全体としての影響や効果を考え、評価しながら取り組んでいくことも、「エコライフ」を送る大切な視点となってきます。

エコライフガイドのねらいって?

「エコライフ」ということが、総論としてはわかった、でも実際の生活の中で具体的に何をすればいいんだろう?
そんな疑問に応えるための提案として、この「エコライフガイド」では、以下のような点を中心に紹介していきたいと考えています。

環境に与える影響や効果を、なるべく具体的・定量的に紹介

具体的な行動選択の場面で、自分の行動が環境に対してどのような負荷や影響を与えているのか、そしてまた環境保全に配慮した行動がどの程度の効果を生み出すのかなどを、なるべく具体的なデータで示し、紹介したいと考えています。
行動実践への動機づけや優先順位の設定にお役立ていただけたら幸いです。

生活や行動の規範を示すものではありません

ここで提案する行動例は、あくまで取り組み例としてあげるものです。状況等によって、他にもっと適した方法があるかもしれません。また、環境と生活とのかかわりに関して、違った考えや捉え方をされる方もいらっしゃると思います。それぞれの価値観や工夫によって、多様なエコライフ実践のあり方が成り立つだろうと思います。
そんな、さまざまなエコライフの中のいくつかの切り口を紹介するのが、この「エコライフガイド」です。

エコライフについて考えてもらうことが目的です

エコライフ行動とは、「これをしていれば安心」といったバイブル的なものにはなり得ないともいえます。この「エコライフガイド」の提案も、その取り組み自体が最重要なものとは考えていません。むしろ、これらの提案をきっかけに、ご自分なりのエコライフ実践を重ねていって、また深めていっていただきたいという願いがあります。

皆さんも、この「エコライフガイド」を参考に(でもとらわれずに)、ご自身の問題意識や工夫によって、あなた自身のエコライフを発展させてください。
この「エコライフガイド」が、そのための一つのきっかけになれば、と思います。
そして、あなたなりのエコライフについて、ご意見やご提案をぜひお寄せください。

さあ、ごいっしょに エコライフへの取り組みをはじめましょう!