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第82講「友愛か憂曖か―苦悩する鳩山政権」 |
4 page | 2009.11.11 |
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今月は、いよいよ開幕した国会で就任後初の所信表明演説を行った鳩山民主内閣の国政の行方について触れます。官僚と政治家との関係について、かつて役人時代の経験を回想しながら展望。内閣府「行政刷新会議」における圧縮・廃止事業の洗いだしや「事業仕分け」によるムダの検証に対しては、国がやるべき仕事の大原則をきちんと定めない限り恣意的になると論破。日本郵政の社長に就任した元大物官僚とその影響や、概算要求の状況などを概説。また、環境政策については、公共事業の見直しや温暖化対策、「地方主権」のキャッチフレーズのもとに自治体の役割と活躍を期待。また自然エネルギーの推進や戦略的アセスの導入にも期待。締めは、税収不足と同調するようにやせ細るキョージュの財布の原因について…。
ぜひご一読ください。 |
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第81講「鳩山革命の行方は?」 |
4 page | 2009.10.13 |
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鳩山政権が誕生して2週間、公務員制度や政策等の革命的な大変革の予感について、役人生態学的観点から紐解きます。
環境政策に関しては、2020年中期目標や、各省概算要求に向けた各大臣の統制力への期待など財源論、大型公共事業の行方と見直しのための制度的担保創立への動き、民主党が打ち出す官僚主導政治の打破と地方への浸透…など、鳩山政権への期待と課題について展望します。
最新の環境行政の動きについては、PM2.5の基準改定、水質環境基準の健康項目の見直しに向けた動き、小笠原諸島の自然遺産登録に向けた推薦書の提出、乗鞍でのツキノワグマ襲撃事件、廃消化器の爆発事故と適正処理困難物の謎などを紹介します。
最後に、先のシルバーウィークを振り返り、キョージュ持論のバカンス革命について言及します。 |
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第80講「政権交代と環境政策」 |
4 page | 2009.09.11 |
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今月は、民主党の圧勝で政権交代が実現することになった先の衆院選を振り返って、永らく続いてきた「官僚主導政治」の実態と問題点について、キョージュ得意の役人生態学を展開します。
縦割りとボトムアップで作り上げていく、日本の中央官庁の仕事は、大きな変革を生み出すことには向いていないし、右肩上がりの成長時代にならともかく、今や制度疲労を起こしていると喝破するキョージュ。それを変えられなかった自民党政治と、それを変えることができるかという期待と展望が誕生させた民主党政権。マニフェストの問題点や、財源論と公共事業のムダとマイナスについて講評します。
ぜひご一読ください。 |
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第79講「新たな政策形成回路創出に向けて―わが国の政権運営の行方は」 |
4 page | 2009.07.30 |
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四国や九州北部で被害が相次ぐ豪雨災害と、避難勧告・防災対策にかかる行政や地域コミュニティの役割、またその少し以前に発生した北海道大雪山系の中高年登山者の大量遭難事故について、世間の話題をおさらいしつつ、その本質的な問題を突くキョージュ。一方、政治の話題として去る7月21日の解散・総選挙で、二大政党時代の幕開けか、はたまた小政党分裂の政界再編成の可能性に言及。そのココロは、実現できそうにもまたするべきでもない民主党のマニュフェストの“バラマキ”政策。そもそも役人任せの政策形成・政策間調整こそが閉塞感の元凶にあると喝破。
具体的な政策論では、固定価格買取制と太陽光発電の普及策について、荒説を展開。また先のG8サミットとMEMで議論された温暖化対策とポスト京都議定書と、日本の中期目標について展望。名古屋のCOP10も見据えての生物多様性国家戦略見直しについて紹介し、私論を示して締めています。 |
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第78講『日本政府、「中期目標」決定』 |
4 page | 2009.07.15 |
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都議会選挙をはじめとする地方選に国政の解散総選挙と、これから夏にかけていよいよ“政治の季節”です。
青息吐息の麻生政権の打ち出した「中期目標」について紹介しつつ、ここ数代で打ち出されてきた「美しい星50」「21世紀環境立国戦略」「福田ビジョン」「低炭素社会づくり行動計画」などの構想・計画について、内外の状況とあわせておさらいします。日本社会の構造的な問題を指摘しながら、これまで展開してきたキョージュの持論を整理して、再提言します。
一方、温暖化と太陽活動の関係についての疑問や、ちょうど今国会で審議されている水俣病被害者救済法案について紹介。
最後に、普段は吸い殻で山盛りになっているキョージュの灰皿に異変を発見したAさん。なんと! 驚愕の事実が…。 |
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第77講「後退する氷河と増大する氷河湖決壊の危機」 |
4 page | 2009.06.04 |
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今講では、新型インフルエンザの話題から、ウイルスの生物進化の方向性について取り上げます。一方、伝播性や感染力とは裏腹に、当初噂されたほどの毒性はないインフルエンザウイルスの実情と、かつてのダイオキシン騒動に典型な「リスクとハザードの関係」について論じます。加えて、破綻をきたす医療・年金問題などを例に、長期的展望に立った戦略の重要性と、日本社会の限界・欠陥について指摘。即自的な民意と対自的な民意との違いについて持論を展開しつつ、政策への期待と要望として、間近に迫る中期目標や今話題のエコポイント制度などをネタに斬り込みます。
一方、世界に目を転じて、北朝鮮の核問題やネパールとブータンの内紛や、温暖化の影響による氷河の後退・氷河湖決壊の危機などを取り上げます。 |
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第76講「低炭素革命雑感 ─附:漂着ごみの行方」 |
4 page | 2009.05.15 |
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新インフルエンザ問題など近々の話題を取り上げた後、麻生総理提唱の「低炭素革命」など、国内外の温暖化対策の最近の情勢について批評。日本版グリーンニューディール政策というお題目とは裏腹に、旧態依然のバラマキは変わらず、抜本的な構造改革の必要性を指摘するキョージュ。
対案としては、雇用促進や格差是正について、残業規制の徹底と有給休暇の義務制という私論を紹介。「もの」に対する欲求を満たすのではない形で、余暇の満喫を訴える、いわば「バカンス革命」を提案します。
また、急速な方向転換が求められる今の時代、米国などにあるポリティカル・アポインティーの利点を紹介して、日本流の官僚政治の限界に言及。政府の低炭素社会基本法案と「2020中期目標」について概観し、依然として解けない「経済の無限成長という呪縛」を指摘します。
一方、補正予算や経済戦略で推進される環境関連政策では、「地域版グリーンニューディール基金」と漂着ごみ対策についても紹介。漂着ごみ問題について論じます。 |
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第75講「再生するか、国立公園」 |
4 page | 2009.04.07 |
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つい先日のWBCで連覇を果たした侍JAPAN、その最後の最後で活躍を見せたイチロー。本講では、イチローはイチローでも小沢いちろう氏の公設秘書逮捕やETC搭載車の高速料金大幅値下げなど、国内政治のドロドロ・ドタバタについて取り上げます。
一方、米国ではAIGなど保険・金融機関等の高額ボーナスなど、契約がすべてに優先する社会の奇っ怪さを指摘。米国経済の凋落の影響を危惧します。
かつて第71講でも触れた「時のアセス」については、国の公共事業再評価制度の実態やその違いについて指摘。
シーズンオフに訪れた、壱岐対馬国定公園の旅では、「国立公園に準じるすぐれた風景地」としての国定公園が、しかし市や観光協会のパンフレットなどではまったく触れられていないことのショックを披露。国立公園制度の問題と、自然公園体系の見直しについて触れ、以前紹介した、浅海域保護を巡る自然公園法の改正への失望を論じます。 |
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第74講「化学物質対策の新展開―化審法改正」 |
4 page | 2009.03.09 |
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| 今月のメニューは、最近のアソー政権の動向を追いながら、公共事業等における受益者負担を訴えるキョージュ。一方、世界的な経済危機とペットボトルリサイクルの関係や、米オバマ政権における米国環境政策の環境シフトについて、日本国内の温暖化対策の近々のニュースや氾濫する“クレジット”について取り上げています。また、捕鯨問題に関するIWC作業部会の議長提案や、化審法の改正では、キョージュの持論に同調するような展開がみられ、その概要について取り上げるとともに、今後の行方への期待を寄せています。 |
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第73講『当たるも八卦、当たらぬも八卦、新たな海域保護制度 ―付:ダーウィン生誕200年』 |
4 page | 2009.02.09 |
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米国のオバマ新政権への期待と展望をうらない、連邦国家としての合衆国と主権国家の日本における上乗せ規制について論じるキョージュ。
オバマさんのカリスマ性に期待しつつ、米国民が“豊かな消費生活”を最大至上のものとして求めるとするとオバマ人気も翳りを見せて失速する懸念もあると指摘します。
一方、グリーン・ニューディールについて、日本国内の取り組みについても紹介。志布志の名言「スモッグの下のビフテキよりも、青空の下のおにぎりを」を噛み締めて、豊かさを捉え直すべきと論破。
温暖化対策では、EUの新提案を紹介し、日本の中期目標についても言及。また、公務員改革と人事院総裁の対応について、キョージュの経験と独断に基づいてひとくさり。
今月のメインの話題は、自然公園の海域保護制度への期待と予感。役人生態学的見地からの“希望的観測”を大いに論じています。 |
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