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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
水銀
スイギン   【英】Mercury   [略]Hg  
 解説 |
紀元前500年以前から知られていた元素で、常温で唯一の液体金属(銀白色)。
多くの金属とアマルガム(合金)をつくる。金属水銀は温度計、圧力計などの計器、電極、水銀灯、歯科用アマルガムなど幅広い用途をもつ。また、無機水銀の塩化第二水銀は殺菌消毒薬として、有機水銀メチル水銀は種子消毒や水虫治療に使われた。
水銀は、その形態により生体への吸収や毒性は異なる。金属水銀は脳内に蓄積しやすく、体内で酸化反応を受ける前に脳に移行した水銀によって中枢神経障害を起こす場合がある。また、無機水銀は1価と2価があり、生体内では1価の無機水銀は容易に2価に酸化される。2価の無機水銀は腎臓に蓄積し、腎障害を起こす。無機水銀は脳への蓄積性は低く、中枢神経障害はほとんどない。また、有機水銀は強い中枢神経障害を引き起こす。
 この解説に含まれる環境用語 |
  有機水銀
  メチル水銀
 この環境用語のカテゴリー |
  健康・化学物質健康・化学物質

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