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Issued: 2016.09.20

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 国立環境研究所では、2011年3月11日の東日本大震災以降、国や地方自治体、大学や関係機関と連携して様々な被災地支援の研究活動を行ってきました。その取り組みは、長年培ってきた環境研究の知識と経験をもとにした「災害環境研究」という新たな分野として位置づけられ進めてきました。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
成長の限界
セイチョウノゲンカイ   【英】The Limits to Growth  
 解説 |
ローマクラブの委嘱によりマサチューセッツ工科大学(MIT)のデニス・メドゥズを主査とする国際チームがシステム・ダイナミックスの手法を使用してとりまとめた研究で、1972年に発表された。
この研究は全地球的システムのモデル化を行い、人口と工業投資がこのまま幾何級数的成長を続けると地球の有限な天然資源は枯渇し、環境汚染は自然が許容しうる範囲を超えて進行することになり、100年以内に成長は限界点に達するという結論を得ている。
しかし同時に、この成長を生み出している人口や資本のフィードバックループを抑制するというこれまでに例のないアプローチをとれば、将来長期にわたって持続可能な生態的および経済的な安定性を打ち立てることも可能であるとしている。
この本の睡蓮のたとえ話(幾何級数的増加に関するなぞなぞ)は1972年のストックホルム会議の会議場で多くの人によって語られたという。なお、同じ著者により、この本の続編ともいうべき本(『限界を超えて』(Beyond the Limits))が1992年に発行されている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  ローマクラブ
  ストックホルム会議
 この環境用語のカテゴリー |
  環境一般環境経済

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