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Issued: 2018.06.28

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 2018年5月31日、中国環境白書(「2017年中国生態環境状況公報」)が発表された。今回から「生態環境状況公報」と名前を変え、新たに「生態」の2文字が加わった(これまでは「環境状況公報」)。第13次5ヵ年計画期間(2016-20年)に入ってから、5カ年計画をはじめとしてこれまでの「環境」から「生態環境」へと名を変えるものが相次ぎ、2018年3月に開催された全国人民代表大会(日本の国会に相当)では政府の機構改革が審議され、これまでの環境保護部(「部」は日本の「省」に相当)を再編拡充して4月に新たに生態環境部が誕生した。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2012.05.30
世界気候会議
セカイキコウカイギ   【英】World Climate Conference  
 解説 |
世界気候会議は、世界気象機関(WMO)が主催し、10?15年ごと不定期に開催される国際会議。会議では、気候変動に関する重要なアピールが発表されている。
大干ばつや寒波や熱波などの異常気象が及ぼす各国の社会経済に対する深刻な影響を背景に、気候情報の有効活用や気候の影響調査、気候変動の機構解明等に対する世界的な要請が高まった。これを受けて、1974年の国連総会において、気候変動に関する研究の推進がWMOに要請され、79年に第1回世界気候会議(FWCC)が、1979年2月ジュネーブで開催されている。同会議で地球温暖化問題が最初に討議された。また、同会議の提言を受けて、世界気候計画(WCP)が策定された。
1990年にジュネーブで開催された第2回世界気候会議(SWCC)では、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)報告書を妥当なものとして評価するとともに、温暖化を中心とした気候変動の予測及び影響評価について、その科学的不確定性を解消するため、気候研究と気候観測システムの強化を図ることとし、世界気候研究計画(WCRP)と地球圏・生物圏国際共同研究計画(IGBP)の強力な推進、全球気候観測システム(GCOS)の構築などが定められた。また、同会議を受けて、同年12月に国連内に「気候変動枠組条約交渉会議」が設けられ、92年の地球サミットにおいて同条約が採択された。
なお、第3回会議は2009年に開催予定。
 この解説に含まれる環境用語 |
  熱波
  地球圏・生物圏国際共同研究計画
  地球温暖化
  地球サミット
  全球気候観測システム
  世界気象機関
  世界気候研究計画
  世界気候計画
  気候変動枠組条約
  気候変動に関する政府間パネル
  気候変動
  異常気象
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境地球温暖化

 関連Webサイト |
  世界気候変動会議及びロシアの京都議定書批准問題(外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/kiko/russia_hijyun.html
  WMO Congress unanimously adopts four-year plan; changes WMO convention to embrace social and economic role (WMO Press Release No.787)
http://www.wmo.int/pages/mediacentre/press_releases/pr_787_e.html
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