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Issued: 2019.01.07

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 明治維新から150年目を迎えた2018年。平成最後の年末を終えて、この30年間をふりかえる機会にもなったのではないでしょうか。当時、国内では身近な生活排水やごみ問題など都市生活型の公害が深刻化し始めていましたが、国際的にも酸性雨やオゾン層破壊などを中心とした地球環境問題が注目され始めていました。転機になったのは、1992年(平成4年)にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミット。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
PRTR
ピーアールティアール   【英】Pollutant Release and Transfer Register   [略]PRTR   [同義] 環境汚染物質排出移動登録 
 解説 |
有害性のある化学物質がどのような発生源からどれくらい環境中に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを、国、事業者団体等の機関が把握・集計・公表する仕組み。
化学物質排出移動量届出制度ともいう。
対象となる化学物質を製造・使用・排出している事業者は、環境中への排出量と廃棄物処理のために事業所の外へ移動させた量を把握し、年に一回報告する。
日本では、1999年「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」により制度化され、2001年4月から実施されている。
事業者は都道府県経由で対象化学物質(第1種指定化学物質)の排出・移動量を国に報告し、国が集計、公表する。公表される情報は集計データであるが、個別事業所に関するデータも個別の開示請求があれば公開される。
米国ではTRI、またオーストラリアではNPIと呼ばれる類似の制度が行われているほか、オランダ、カナダ、イギリス等で国の法律に基づいたPRTRが行われている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  廃棄物
  特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律
  指定化学物質
 この環境用語のカテゴリー |
  健康・化学物質健康・化学物質

 関連Webサイト |
  環境省環境保健部「保健・化学物質対策のページ」
http://www.env.go.jp/chemi/prtr/risk0.html
  「PRTRのページ」(環境省環境保健部)
http://www.env.go.jp/chemi/index.html
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