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Issued: 2018.07.27

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 環境基本計画は、環境基本法に基づき、政府全体の環境政策の方向性を定めるものです。環境基本計画は約6年ごとに見直しを行っており、この度、第五次計画を平成30年4月17日に閣議決定しました。本計画は、地球規模の環境の危機を反映した国際的合意である「持続可能な開発目標(SDGs)」と「パリ協定」採択後に初めて策定された環境基本計画であり、環境に関する課題のみでなく、経済・社会的課題も「同時解決」していくことを目指すものです。...

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作成日 | 2003.09.10 更新日 | 2009.10.14
MSY
エムエスワイ   【英】Maxmum Sustainable Yield / Maximum Sustained Yield   [略]MSY   [同義] 持続可能最大収量  最大維持可能漁獲量  最大持続生産量 
 解説 |
生物資源を減らすことなく得られる最大限の収穫のこと。Maxmum Sustainable Yield(最大維持可能漁獲量)の略称。主にクジラを含む水産資源を対象に発展してきた資源管理概念。。
個体数×増加率が最大となるもっとも効率的なポイントで、通常は環境収容力の半分の個体数とされる。この個体数レベルを保ち、増加分だけを収穫すれば、資源の再生能力を超えない限度で最大限の収穫を続けることができる。
ある生物が生活資源の豊富な新しい生息地に入り込んだ時には、幾何級数的な増加がみられるが、その増加率は初期が最も高く、個体数(資源量)が増加するに従って低下し、環境収容力に達すると、個体数は最大となるが増加率は0となる、という理論に基づく。
漁業や狩猟などの天然資源だけではなく林業・農業生産にも活用されており、生物資源利用の重要な基礎理論となっている。
なお、MSYが商業目的の概念として発展してきたことから、それ以外の人間活動の影響やその他の要因による減少分を差し引いた再生可能な数量を示す指標として、近年は、最適持続可能収量(Optimum Sustainable Yield, OSY)という概念も提唱されてきている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  生物資源
  最大維持可能漁獲量
  環境収容力
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境野生生物
  自然環境森林・林業
  自然環境河川・湖沼・海

 関連Webサイト |
  水産庁
http://www.jfa.maff.go.jp/release/14.09.10.2.html
  「生物資源の保全と持続可能な利用に関する原則とガイドライン」(国際比較環境法センター生物多様性研究会)
http://www.kankyoho.net/center/download/asahig-report1_j.pdf
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