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Issued: 2019.01.07

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 明治維新から150年目を迎えた2018年。平成最後の年末を終えて、この30年間をふりかえる機会にもなったのではないでしょうか。当時、国内では身近な生活排水やごみ問題など都市生活型の公害が深刻化し始めていましたが、国際的にも酸性雨やオゾン層破壊などを中心とした地球環境問題が注目され始めていました。転機になったのは、1992年(平成4年)にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミット。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
遊離炭酸
ユウリタンサン   【英】Free Carbonate  
 解説 |
遊離炭酸は水中に溶けている炭酸ガスのことで、地下水には多く含まれる。20mg/l以下で適度に含まれると水にさわやかな味を与える。
1985年、厚生省生活衛生局水道環境部の「おいしい水研究会」が、「おいしい水」を定義し、質の高い水道水を供給する目標として「快適水質項目」を設定した。1993年から水道法に基づく水質基準を補完する項目の中に、「快適水質項目」が設定され、「おいしい水」を「におい」及び「味」で評価している。
一般に、ミネラル分や炭酸ガスが適度に含まれると水の味をよくする。また、水中の炭酸は舌や胃を刺激し消化液の分泌を促進する効果がある。
遊離炭酸が過剰な場合には、ソーダ水のように舌をピリピリ刺激しすぎてまろやかさを失い、水のおいししさを失い、さらに水道施設に対して腐食等の障害を引起す原因となる。硬度が高い場合はもっと多くても支障がない。
逆に遊離炭酸が少ない場合、湯冷ましのように気が抜けた味となる。この理由は、沸騰の過程で遊離炭酸がすべて失われてしまったためである。
 この解説に含まれる環境用語 |
  地下水
  炭酸ガス
  水道法
  ミネラル
 この環境用語のカテゴリー |
  公害問題水質汚濁

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