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Issued: 2019.01.07

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 明治維新から150年目を迎えた2018年。平成最後の年末を終えて、この30年間をふりかえる機会にもなったのではないでしょうか。当時、国内では身近な生活排水やごみ問題など都市生活型の公害が深刻化し始めていましたが、国際的にも酸性雨やオゾン層破壊などを中心とした地球環境問題が注目され始めていました。転機になったのは、1992年(平成4年)にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミット。...

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作成日 | 2009.10.15 更新日 | 2015.01.23
エコブリッジ
エコブリッジ   【英】eco-bridge  
 解説 |
一般的には、「道路など野生動物の移動を妨げる障害物を渡ることを目的として設けられた野生動物用の橋」のこと。
しかし、和製英語であることもあって、「環境にやさしい橋梁」の意味で使ったり、樹林と樹林を繋ぐ生物の通り道(回廊)の意味で使われる場合もある。
カエルやサンショウウオ、また、カニなどの小動物が物理的障害のため横断出来なくなる場合や、樹林のない空間が出来たため哺乳類などが近づかなくなる場合など、道路などの人為的工作物が設置されたため動物の生息地が分断される場合がある。
また、横断が可能であっても、横断の際に交通事故の危険にさらされることもある。
このため、最近の道路計画では、橋梁やトンネルで通過することにより動物の移動路(獣道等)の分断を避けたり、避けられない場合は、代替措置として、道路の下に動物移動用のトンネルを設けるなどの配慮がなされるようになってきた。
エコブリッジもこのような動物の移動路分断の代替措置として考えられたものであり、障害物上に設けられるものである。丸太やロープを結んで道路上空を渡る簡単な構造のもの(主としてサルやリスなど樹上性の動物に有効)から人の歩道橋に類似した構造のものまである。なお、ブリッジの幅員を広くしたり、ブリッジ上に樹木を植えたりするもの(シカやクマ、タヌキなど地上性の動物に有効)も考えられている。
今後は、既設の道路等で動物の移動を阻害している場合に、自然回復(再生)のための事業として計画されることが多くなると思われるが、これまでの事例が多くないこともあり、橋の構造など野生動物にとってより利用しやすいエコブリッジの研究が必要とされている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  哺乳類
  自然回復
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境野生生物

 関連Webサイト |
  環境ほくりく(国土交通省北陸地方整備局)
http://www.hrr.mlit.go.jp/env/nature/040106.html
  独法北海道開発土木研究所
http://env-web.ceri.go.jp/mizu/page08.htm
  スイスにおける人と自然に優しい「近自然道づくり」
http://www.wakayama-u.ac.jp/~nakat/PDF/syunka_road.pdf
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