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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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作成日 | 2011.07.01 更新日 | 2012.05.30
生物学的許容漁獲量(ABC)
セイブツガクテキキョヨウギョカクリョウ   【英】Allowable Biological Catch   [略]ABC  
 解説 |
 水産資源の持続的な有効利用のための資源評価としての推測値で、漁獲可能量(TAC)設定のための科学的根拠とされる。
 日本周辺水域における主要水産資源の調査は、水産庁が独立行政法人水産総合研究センターに委託して実施しており、水産総合研究センターは、関係水産研究機関等と連携して調査を行い、さらに外部有識者、漁業者等を加えた意見交換を経て調査結果をとりまとめ、資源評価を行っている。ABCの算定に際し、国連海洋法条約では、長期的に持続可能な最大生産量(MSY)を実現すべきことが謳われている。MSY は「その資源にとっての現状の生物的、非生物的環境条件のもとで持続的に達成できる最大の漁獲量」と解釈されるが、水産庁では、「適切と考えられる管理規則による資源管理を継続することで得られる漁獲量」ととらえるのが実際的とし、その管理規則となる「ABC算定のための基本規則」を提案している。
 この解説に含まれる環境用語 |
  国連海洋法条約
  MSY
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境農業・漁業
  地球環境海洋環境

 関連Webサイト |
  資源評価・資源管理の用語(水産庁)
http://abchan.job.affrc.go.jp/yougo/yougo17.html
  わが国周辺の水産資源の現状を知るために
http://abchan.job.affrc.go.jp/
  我が国における総合的な水産資源・漁業の管理のあり方(独立行政法人水産総合研究センター)
http://www.fra.affrc.go.jp/kseika/GDesign_FRM/GDesign.html
  日本水産業の抜本的構造改革について(独立行政法人経済産業研究所)
http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/07020601.html
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