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Issued: 2018.06.28

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 2018年5月31日、中国環境白書(「2017年中国生態環境状況公報」)が発表された。今回から「生態環境状況公報」と名前を変え、新たに「生態」の2文字が加わった(これまでは「環境状況公報」)。第13次5ヵ年計画期間(2016-20年)に入ってから、5カ年計画をはじめとしてこれまでの「環境」から「生態環境」へと名を変えるものが相次ぎ、2018年3月に開催された全国人民代表大会(日本の国会に相当)では政府の機構改革が審議され、これまでの環境保護部(「部」は日本の「省」に相当)を再編拡充して4月に新たに生態環境部が誕生した。...

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作成日 | 2011.07.01 更新日 | 2017.07.19
第六次産業化
ダイロクジサンギョウカ  
 解説 |
 第1次産業(畜産水産物の生産)に第2次産業(食品加工)・第3次産業(流通販売)を融合し、農業者自身が付加価値を得ることのできる地域ビジネスの展開と新たな業態の創出を行う取組。雇用の確保と所得の向上による農産漁村の活性化を目的としており、具体例としては農業のブランド化、レストラン経営などがある。第六次産業化を推進するとして、2010年にはいわゆる六次産業化法が制定されている。
 6次産業という名称は東京大学名誉教授の今村奈良臣氏の造語で、当初は<第1次産業+2次産業+第3次産業=第6次産業>としていたが、単純な寄せ集め(足し算)よりも、それぞれの有機的・総合的な結合(掛け算)の必要性から<第1次産業×第2次産業×第3次産業=第6次産業>に改められている。なお、第4次産業及び第5次産業は存在しない。6次産業化は、第1次産業に付加価値をつけて高度化を目指す1.5次産業化と類似する点もあるが、より加工流通を複合化させる視点が明確だという点が異なる。
 この解説に含まれる環境用語 |
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境農業・漁業

 関連Webサイト |
  基本政策「農山漁村の6次産業化」(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/sanki/6jika.html
  SRI 2010年6月号(No100) 特集「農業の6次産業化の理論と実践」(財団法人静岡総合研究機関)
http://www.sri.or.jp/sri_database/backnumber/documents/100report1_1.pdf
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