一般財団法人環境イノベーション情報機構

環境用語 花粉観測システム

作成日 | 2013.08.22  更新日 | 2019.06.28

花粉観測システム

カフンカンソクシステム  

解説

花粉飛散量の測定は、かつては固定式の採取器で1日1回採取して、顕微鏡で花粉数を数える方法が用いられていたが、近年、レーザー光を利用して計測する自動測定器が開発され、実用化に至っている。このため、花粉飛散量をリアルタイムで把握できるようになり、環境省では、2002年から花粉飛散データを自動的に収集して公表する花粉観測システムの整備を順次進めてきた。このシステムの愛称として、「はなこさん」が用いられている。「はなこさん」では、花粉飛散シーズン中、観測された最新の花粉飛散量(1時間平均の1m3あたりの花粉個数)や飛散方向などをホームページ上(http://kafun.taiki.go.jp/)で公表している。測定局数は、2012年度現在、全国で約130局となっている。

この解説に含まれる環境用語

この環境用語のカテゴリー

関連Webサイト