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Issued: 2017.10.16

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 我が国は、有害廃棄物等の越境移動について、平成4年のバーゼル条約発効を受け、同年に国内担保法である特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(バーゼル法)を制定し、不適正な輸出入を防止するための手続を整備するなど、その管理の基本的枠組みを整備しました。法制定から約25年が経過し、循環資源の国際的な取引が増大してきたことにより、様々な課題等が顕在化してきたことから、バーゼル法を改正し、課題に対して制度的な措置を講じます。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
共有地の悲劇
キョウユウチノヒゲキ   【英】Tragedy of the Commons   [同義] コモンズの悲劇 
 解説 |
誰でも自由に利用できる(オープンアクセス)状態にある共有資源(出入り自由な放牧場や漁場など)が、管理がうまくいかないために、過剰に摂取され資源の劣化が起ること。ギャレット・ハーディン(アメリカ、1915?)の著書「共有地の悲劇」によって提唱され、反共産主義への理論的根拠ともされた。
例えば、共同牧草地において、個々の農家はより多くの利益を求めている。そのため、他の農家より一頭でも多くの家畜を放牧することをお互いにしてしまうため過剰放牧がおこり、すべての農家が結果的に共倒れしてしまうという。日本の入会地では各種のタブーやアニミズム思想がコモンズの悲劇を防いだともいわれている。地球温暖化オゾン層の破壊など地球環境問題も地球というグローバル・コモンズにおける共有地の悲劇であるとみなすことができる。
 この解説に含まれる環境用語 |
  地球環境問題
  地球温暖化
  漁場
  コモンズの悲劇
  オゾン層の破壊
  アニミズム
 この環境用語のカテゴリー |
  環境一般環境倫理

 関連Webサイト |
  共有地の悲劇 (tragedy of the commons)
http://www.arsvi.com/0e/p-tc.htm
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