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Issued: 2017.12.28

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 2017年もさまざまなできごとがあった。直接環境にかかわるトピックスは本編に譲るとして、米国のトランプ大統領の就任による自国第一主義への舵きりは、支持基盤層である石炭産業の復権をめざした保護策の打ち出しなど、環境政策にも大きな影響が及んでいる。...

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作成日 | 2015.10.07 更新日 | 2015.10.07
水素貯蔵
スイソチョゾウ  
 解説 |
 温暖化対策として水素の利用は重要であるが、水素を利用するに当たっては、安全、安価かつ無駄のない貯蔵システムが必要である。水素貯蔵の方法としては、圧縮水素容器を用いた高圧貯蔵、超低温(-253℃以下)の断熱容器を用いた液化貯蔵、水素吸蔵合金を用いた貯蔵などがある。
 燃料電池自動車では、70Mpaの高圧貯蔵が実用化されている。高圧貯蔵は比較的軽量の容器となる利点があるが、液化貯蔵ほど高密度の貯蔵ができず、圧縮時に高温となるために急速充填時の水素冷却が必要となる。一方、液化貯蔵は、極低温を維持するために常に水素が少量ずつ気化するので、長期貯蔵ができない。水素吸蔵合金は、貯蔵量に比べて重量が大きいなどの問題点がある。安全、低コストで長期貯蔵に適した水素貯蔵技術の更なる発展が期待されている。(2015年7月作成)
 この解説に含まれる環境用語 |
  燃料電池自動車
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境地球温暖化

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