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イベント情報IR3S公開シンポジウム「地球温暖化問題:議論から行動へ 〜低炭素社会の実現に向けて〜」

IR3S公開シンポジウム「地球温暖化問題:議論から行動へ 〜低炭素社会の実現に向けて〜」

【カテゴリ】 地球環境 地球温暖化

【開催日】2009.02.07

【開催地】東京都


【募集期間】| 2009.01.15〜2009.02.06 今、世界は実質的な温室効果ガス削減に向けた取り組みを強化しています。地球温暖化については、もはや次世代の問題として議論されるのではなく、現代の課題として行動を起こすことが求められています。
2008年2月に開催したIR3S公開討論会では、ポスト京都議定書を見据えた日本の戦略について、産業界の代表者を招き、議論を行いました。本シンポジウムでは、その後の国際交渉の現状や日本における中期目標策定の動向、そして、企業、NGOなどの取り組みの紹介を通じ、低炭素社会を実現するために、今後、日本がどのように取り組むべきかについて考えます。また、国際社会における日本のリーダーシップの在り方や、各個人、大学、企業、NGOなどの行動についても議論を深めます。

日時:2009年2月7日(土) 13:30〜17:00
場所:東京大学安田講堂(本郷キャンパス)

プログラム
13:35-13:50
 ビデオメッセージ ラジェンドラ・パチャウリ気候変動に関する政府間パネル(IPCC) 議長
13:50-14:20
 特別講演「行動の構造化による低炭素社会の実現」
 小宮山 宏 東京大学総長・サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)機構長
14:20-14:40
 講演「気候変動の将来枠組みと低炭素社会への移行について」 松橋 隆治 東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授
14:40-15:00
 講演「企業行動から見た日本の気候変動政策の課題」 一方井 誠治 京都大学経済研究所 教授
15:20-16:55
 パネルディスカッション
 「日本は低炭素社会をどう実現していくか?」
 司会:住 明正 東京大学地球持続戦略研究イニシアティブ(TIGS)統括ディレクター・教授
 パネリスト(50音順・敬称略):  
 一方井誠治 京都大学経済研究所 教授
 大野 輝之 東京都環境局都市地球環境部 部長
 大林 ミカ 駐日英国大使館環境エネルギー部 気候変動プロジェクト政策アドバイザー
 小林 喜光 三菱化学株式会社 代表取締役社長
 清水 正巳 日本経済新聞社 論説委員
 松橋 隆治 東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授
 湯原 哲夫 東京大学 サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)特任教授

参加申込み(入場無料)
http://www.adm.u-tokyo.ac.jp/res/res5/ir3s2009/index.html

【登録日】2009.01.20

登録者情報

【登録日】 2009.01.20

【登録者】サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)

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