一般財団法人環境イノベーション情報機構

イベント情報森の暮らしプロジェクト 〜森で出会う、豊かな暮らし〜

森の暮らしプロジェクト 〜森で出会う、豊かな暮らし〜

【カテゴリ】 自然環境 自然とのふれあい

【開催日】2009.05.02 〜2009.05.06

【開催地】岩手県


●●●  森の暮らしプロジェクト   ●●●
●●● 〜森で出会う、豊かな暮らし〜 ●●●

環境教育・森づくりに関わる、市民・ボランティア・学生は必見!

▼多様な視点から、森にアプローチ
間伐や植樹だけではない。多様なテーマから森と関わります。

▼パーマカルチャーの循環型生活がベース
森と風のがっこうの循環型の生活が、多様なテーマをつないでいきます。

▼第一線で活躍する講師陣による講座
専門的な観点から森と関わるノウハウが実践的に身につきます。
(植物学、生態学、民俗学等)

▼環境と調和した暮らし方が見つかる
森と人との関係を捉え直す中から、持続可能な暮らし方を創造していきます。


「すこし木い貰ってもいいかあ。」「ようし。」森はいっせいにこたえました。
宮沢賢治『狼森と笊森、盗森』


●プログラム第1弾
森と人をつなぐ・森づくりワークショップ
▼(1)「森の動物の暮らしに出会う」
森の野生動物の調査と人と動物をつなぐ仕掛けづくり
2009年4月18日〜19日(1泊2日)

▼(2)「森づくりGWスペシャル」
森を知る、森の生活に出会う、未来への森を描く
2009年5月2日〜6日(4泊5日)


●企画趣旨
 地球温暖化の進行、世界を覆う不況…、これまでのような右肩上がりの成長が望めない閉塞感が漂う現在。豊かさの指標が物質中心だった時代から、今まさに新たな価値観への転換が求められています。
 その解決の糸口は、森にこそあると私たちは考えています。なぜならば、森には、多様な動物や植物が共存し、その恵みを活かしてきた生活文化があり、心豊かに暮らす人々がいるからです。
 これまでの市民による森づくりの活動の中で行われてきた植樹、間伐等の作業は、どれも大切なものばかりですが、それだけでは私たちの生活とのつながりは、なかなか見えてきません。活動の舞台となる森と風のがっこうでは、足元のある資源をつなぎ合わせながら、循環型の暮らしが体験できる場を創り出してきました。
 本プロジェクトでは、「暮らし」をキーワードに総合的な視点から森を捉え直していくことで、つながりが分断された都会型の消費的な暮らしを見つめ直し、その先にある持続可能な暮らしを創造していきます。


★プログラム第1弾
「森と人をつなぐ・森づくりワークショップ」
※1回のみの参加も可能です。

◆(1)「森の動物の暮らしに出会う」
森の野生動物の調査と人と動物をつなぐ仕掛けづくり
▼日程 4月18日13時〜19日14時半(1泊2日)
▼講師 佐藤洋氏(都留文科大学)
▼主な内容
・森の野生動物の調査
・森の野生動物に出会うための仕掛けづくり

◆(2)「森づくりGWスペシャル」
森を知る、森の生活に出会う、未来への森を描く
▼日程 5月2日13時半〜6日12時(4泊5日)
▼講師 高田研氏(都留文科大学)、松木佐和子氏(岩手大学農学部)
▼主な内容
・「森を知る」(森林の植生調査)森を科学的に把握していく力を養います。
・「森の生活に出会う」(山村の生活文化のヒアリング調査)
森の恵みを活かした暮らしを探ります。
・「未来への森を描く」(人と森をつなぐ整備プランづくり)
森と人との関係を総合的な視点から捉え直していきます。
・「森の恵みで食す」(薪で焼くピザづくりなど)食を通して、森の恵みを実感。

●開催要項
▼主催 NPO法人 岩手子ども環境研究所
▼対象 森林、環境に関心のある方。
    森づくりに関わる市民、ボランティア、学生など。
    16歳以上。(16歳未満は、保護者同伴で)
    各回定員20名
▼場所 森と風のがっこう(岩手県葛巻町) ※送迎有り
    自動車で盛岡市内より約1時間半
    (最寄の下車駅:東北新幹線 いわて沼宮内駅。)
▼費用 4月 6,000円、5月 18,000円
    (宿泊、食費、保険等)
   ※学割 4月 3,000円、5月 9,000円(要労働提供)
※本事業は、緑の募金交付金を受けて実施しております。

●講師プロフィール
▼高田研氏(全体コーディネート、山村の生活文化調査担当、5月)
都留文科大学 社会学科 環境コミュニティ創造 教授
1954年大阪府生まれ,環境教育学。兵庫・大阪で小中学校の教員をスタートに、国立社会教育施設,林業の専修学校と様々な学びの現場に立ってきた。現在は都留文科大学において環境教育を担当している。
 林野庁において森林環境教育の委員をしており、近年は山里における環境教育の実践を手がけている。吉成さんの生き方に惚れ込んだ森風ファンの一人。学生たちと森と風の学校のある上外川地域でのフィールドワークを実施している。敦賀市中池見湿原管理委員長。日本環境教育フォーラム理事。(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)理事。

▼佐藤洋氏(森の野生動物調査担当、4月)
都留文科大学 博物館学芸員資格取得コース 非常勤講師
土と水と火にテーマをおき、里山フィールドを活用しながら短期・長期プログラムを組み合わせ、展開している。心に染み渡る思い・学び・発見を通じ、共に活動していくことを大切にしている。そのなかでも野生動物との出会い・駆け引きから学びとる体験活動を得意とする。多くの小・中学校の総合的な学習の時間にも携わる。

▼松木佐和子氏(森林の植生調査担当、5月)
岩手大学農学部共生環境課程 講師
北海道大学大学院地球環境科学研究科、農学研究科にて農学博士取得後、日本学術振興会特別研究員を経て、現職。
専門分野:樹木と昆虫の相互作用、樹木が持っている被食防衛能力の季節性。趣味:音楽活動、山スキー。2003年2月のNHK・BS「おーい、ニッポン」の北海道の歌リリース企画で、オーディションに優勝し、秋元康、後藤次利によるCD「雪」をリリース。

▼吉成信夫(総合プロデュース)
NPO法人 岩手子ども環境研究所 理事長
東京都出身。心とからだのつながりを回復する身体手法を学ぶ。CIコンサルテイング会社役員(東京)等を経て、岩手県東山町(現一関市)に家族で移住。石と賢治のミュージアム研究専門員として企画構想段階より一貫して事業を推進。環境教育、NPOの作り方、市民参画による公共施設づくり等のテーマで活動。2001年より、葛巻町の協力を得て、森と風のがっこうを開校。03年に開館した県立児童館いわて子どもの森館長を兼任。


●プロジェクトの今後の予定
★プログラム第2弾
日本ミツバチワークショップ
▼日程 6/27〜28(1泊2日)
▼講師 藤原誠太氏(日本ミツバチの会会長、養蜂家)
▼内容 日本ミツバチの飼い方の実演
    日本ミツバチの住む森の散策

★プログラム第3弾
森と人をつなぐ アートオブジェ制作ワークショップ
▼日程 (1)7/18〜20(2泊3日)
    (2)8/22〜23(1泊2日)
▼講師 小池雅久氏(美術家、彫刻)
▼内容 自然素材の探索、収集
    自然素材によるオブジェ制作

●申し込み・問い合せ先
NPO法人岩手子ども環境研究所
(森と風のがっこう)
担当:黍原(きびはら)
028-5403岩手県岩手郡葛巻町江刈42−17
TEL&FAX 0195-66-0646
morikaze@mvb.biglobe.ne.jp
www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze

【登録日】2009.03.16

[NPO法人 岩手子ども環境研究所]今後のイベント

登録者情報

【登録日】 2009.03.16

【登録者】岩手子ども環境研究所