一般財団法人環境イノベーション情報機構
「里山里海アクティビティ」キックオフシンポジウム
金沢大学は、2006年に三井物産環境基金の支援を受けて珠洲市で「能登半島 里山里海自然学校」の活動を開始してきましたが、さらなる発展・挑戦として「里山里海アクティビティ」プロジェクトが始動することとなりました。そのキックオフシンポジウムを開催します。
【開催日】 2009年11月29日(日)
【時間】 13時00分〜16時30分
【会場】 珠洲商工会議所(石川県珠洲市飯田町1−1−9)
【主催】 金沢大学地域連携推進センター、環日本海域環境研究センター、フロンティアサイエンス機構
【プログラム】
◇来賓挨拶:法貴文(三井物産北陸支店長)
泉谷満寿裕(珠洲市長)
持木一茂(能登町長)
◇趣旨説明:中村浩二(金沢大学教授、プロジェクト代表)「能登と全国をつなぐ里山里海アクティビティ」
◇講演:佐藤哲(長野大学教授)「里山里海アクテイビティに何を期待するか」
竹田純一(東京農業大・山村再生支援センター事務局長)「能登の地域資源を活かす〜地元学の視点から〜」
栗田和弥(東京農業大学専任講師)「東京農大による能登の里山における継続的調査研究」
秋道智弥(総合地球学環境研究所副所長)「里海〜能登半島からアジア・世界へ」
◇パネル討論:コーディネーター 中村浩二
パネリスト 足袋抜豪・竹田純一・栗田和弥・秋道智彌
◇閉会挨拶:櫻井勝(金沢大学理事・副学長)
【参加費】無料
【問い合わせ先】076-264-6698(金沢大学地域連携推進センター・宇野)
【登録日】2009.11.20