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イベント情報ESDに取り組むアジアNGOネットワーク構築 2014年(ESDの10年最終年)にむけて国際社会、政府、NGOができること

ESDに取り組むアジアNGOネットワーク構築 2014年(ESDの10年最終年)にむけて国際社会、政府、NGOができること

【カテゴリ】 自然環境 生物多様性

【開催日】2010.12.12

【開催地】東京都


アジアと日本をむすぶ国際フォーラム
ESDに取り組むアジアNGOネットワーク構築
2014年(ESDの10年最終年)にむけて国際社会、政府、NGOができること

* 同時通訳付き

=環境、人権、平和構築、貧困―多様な課題を抱えるアジア。課題解決にむけて、わたしたちは何ができるのでしょうか?=

 ESD-Jでは、アジアのNGOによる持続可能な地域づくり活動を、「住民のエンパワーメント」という視点からESDとして着目し、活動を文 書化して「見える化」することで、アジアのNGOによるESDを促進する活動を進めてきました。その活動の一つが、アジアのNGOと共に進めてきた「アジ ア実践事例交流事業(AGEPP)」です。2010年8月、インドネシアのスラバヤ郊外で、ESDに取組むアジアのNGOのネットワークを検討するワーク ショップを開催。AGEPPの仲間のNGOと、AGEPPで収集した34事例をベースに、わたしたちNGOが定義する持続可能な開発やESDの在り方、 NGOの役割、学校や行政、高等教育機関との連携の在り方、伝統知と科学知を結び付け持続可能な地域づくりのための知をつくり上げていくプロセスなどを取 り上げ、ネットワークの意義や、求められる機能、オーナーシップの在り方を議論しました。そして、2014年をめどとした、アジアでESDに取組むNGO のネットワーク構築の必要性を合意しました。
(事例に関する詳細は、AGEPPウェブサイト< http://www.agepp.net/>をご覧ください)
 本国際フォーラムでは、アジアでESDに取り組むNGOやNGOのパートナーとしての国連機関、日本政府、国際協力NGOをゲストに迎えアジ アのNGOによるESDの取り組みを共有すると共に自立・自律発展性のあるアジアのNGOネットワーク発足にむけ、各ステークホルダーに期待される役割と 貢献について議論します。

◆ ゲスト
 ラメッシュ・サヴァリア氏 
  AGEPPメンバー/インド環境教育センター(CEE) 
ミッコ・キャンテル氏
ユネスコバンコク事務所ESDセクション暫定ヘッド  
国連機関、日本政府、ODA実施機関、国際協力NGO等(調整中)

日 時 : 20010年12月12日(日) 14:00〜17:30
場 所 : 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館ホール
資料代 : 500円
定 員 : 100名(要申し込み)
主 催 : 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)

◆ 参加申し込み
参加希望の方は、下記アドレスまでメールにてお申し込みください。
<あて先> seminar@esd-j.org
<件 名> 「国際フォーラム申し込み」としてください
<記入内容>
 1)お名前
 2)ご所属(会社、団体、学校など)
 3)メールアドレス(または電話番号)
4)会員区分(一般、ESD-J会員、学生)
5)ひとこと自己紹介 (自由記述)
 6)当日期待すること、質問 (自由記述)
 7)今回の案内をどこでお知りになったか (自由記述)

【登録日】2010.11.17

登録者情報

【登録日】 2010.11.17

【登録者】ESD-J

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